2019.07.17 新居浜校
【新居浜分校】長期休み前の合同HR＆振り返り（総合科学博物館）
先週から新居浜分校では補習授業が真っ盛りですが、補習がない生徒にとっては夏休み前最後の登校日となった7月8日（月）に、全学年で合同HRを行いました。
校長先生の話や各先生からのお話を聞いた後、今回は河原学園本部より渡部課長を招いて「生活・交通安全講話」をして頂きました。
豊富な経験に基づくお話を頂き、生徒たちは夏休み前に気持ちも引き締まったようでした☆
その後のHRでは、今年度のここまでの生活の振り返りなどをしました。
その中で、ある生徒が印象に残ったこととして挙げていた【総合科学博物館への訪問】についてご紹介できていなかったのでこの機に紹介します☆
平日コースでは、5月31日（金）に１・２年生で新居浜市の大生院地区にある【総合科学博物館】を訪れました。
この日はまず、企画展の「こわいものみたさ～恐怖を科学する」という展示を見学しました。
そこでは、真っ暗で人と恐怖に陥れる仕掛けが満載の通路を練り歩く、まるでお化け屋敷のようなフロアーを体験し、泣く生徒、叫ぶ生徒、他の生徒にしがみつく生徒など、普段見られない表情をたくさん見ることができました。
その後は、「なぜ恐怖を感じるか」という展示で、人間が恐怖を感じる仕組みや理由を勉強しました☆
企画展の後は、３F４Fの常設展へ。
４Fの生命のゾーンでは、動物の不思議や進化の過程を様々な展示を通して学び、４Fでは光や音や物理の仕組みなどを様々な体験やゲームを通して学ぶことができました☆☆
今回の訪問は小学生の時以来です！という生徒がほとんどで、特に、去年一部をリニューアルした３Fの展示の中には初めて見た内容も多かったようです。
そんなこともあり生徒たちは飽きることなく最後の最後まで施設内の展示に熱中していました☆
思った以上に生徒は展示に熱中していて、私はみんなの好奇心の豊かさに驚かされました！
総合科学博物館の職員の皆さま方、ありがとうございました。
これからも地元の色んな施設を訪れていきましょう☆
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