高校生の皆様へ
転入学とは
現在の高校に在籍している状況で、未来高等学校 新居浜分校に転校する場合、「転入学」となります。
願書は随時受け付けており、入学もいつでも可能です。
転入学の場合は、現在在籍している高校で取得した単位を、未来高等学校 新居浜校の単位として認定することができます(一部の科目を除く)。前籍校で所定の単位が修得できなかった場合でも、同学年の生徒と同時期に卒業できる可能性も非常に高くなります。
「進路の変更をしたいので学校をかわりたい」「現在通学している高等学校があわない」「友人関係で悩んでいる」「実業科から普通科に変わりたい」などの理由で、現在在籍している高等学校から転校を検討さている方が対象となります。
なお、転入学そのものは随時可能ですが、時期によって卒業・進級ができる場合とできない場合があります。
まずは未来高等学校 新居浜校へお問い合わせください。
募集課程・学科
新居浜校
平日コース (ITビジネスコース) |
---|
週2日コース |
通信制基本コース |
※これまでに在籍された高等学校の学科や修得単位の状況によって、選択できるコースが異なります。希望のコースを選択できない場合がありますので、事前にご相談ください。
出願資格と条件
- 本校への転入を希望する高校1・2・3年生(現在、高校に在籍している生徒)
※愛媛県、北海道、青森県、岩手県、宮城県、茨城県、埼玉県、栃木県、群馬県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県に在住している方および入学後
2022年4月での転入学を希望される方へ
- 高校1年生への出願資格と条件
2022年3月31日までの修得単位数が14単位未満の方。 - 高校2年生への出願資格と条件
現在高校に在籍し、2022年3月31日までの修得単位数が14単位以上である方 - 高校3年生への出願資格と条件
現在高校に在籍し、2022年3月31日までの修得単位数が44単位以上である方
2021年度中の転入学を希望される方へ
- 高校1年生への出願資格と条件
2021年度において1年生に在学している方。12月までに転入手続き(2021年12月24日までに出願、2021年12月25日までに入試)が完了し、転校後から必要単位数を修得すれば翌年度の進級が可能です。 - 高校2年生への出願資格と条件
2021年度において2年生に在学している方。12月までに転入手続き(2021年12月24日までに出願、2021年12月25日までに入試)が完了し、転校後から必要単位数を修得すれば翌年度の進級が可能です。 - 高校3年生への出願資格と条件
2021年度において3年生に在学している方。10月までに転入手続き(2021年10月23日までに出願、2021年10月24日までに入試)が完了し、転校後から必要単位数を修得すれば年度内の卒業が可能です。
※進級を希望される方の転校の出願期間はホームページでお知らせします。
出願書類
- 入学願書(本校指定の用紙)
※写真3枚 ※写真は以下の条件を満たしているものを3枚用意して、入学願書に貼付してください。
・上半身、正面、脱帽で撮影したもの(目がかくれていないもの)
・最近3か月以内に撮影したもの
・サイズ 縦3cm×横2.5cm
・カラー - 作文(400字以内、文題自由。一般入試の場合のみ必要)
- 選考料:10,000円を振り込んだ領収書のコピー ※未来高等学校 新居浜校募集要項に載っている銀行口座に事前にお振り込みください。
- 調査書:在籍高校の「在学証明書」「転学照会」「成績単位修得証明書」。(過去に高等学校を退学したことがある方は、「在学期間証明書」の提出も合わせてお願いします)
選考方法
書類選考(作文、調査書等)、面接(保護者同伴)
選考日程
転入試験は随時実施します。(願書提出後、未来高等学校 新居浜校より試験日を通知します)
入学金
平日コース | 週2日コース | 通信制基本コース | |
---|---|---|---|
入学金 | 30,000円 | 30,000円 | 20,000円 |
家族制度の対象の方は入学金3,0000円が免除になります(平日週5日コースのみ)。
※家族制度とは、河原学園の専門学校(2年制以上のコース)を卒業された親や兄弟姉妹、あるいは在学中の兄弟姉妹がいる未来高等学校 新居浜校への入学生(新入、転編入)に対して、入学金30,000円を免除する制度です。ただし、平日週5日コースへの入学に限ります。
授業料
- 1単位1,0000円単位×履修単位数
- 高等学校等就学支援金制度の対象になります。
- 1,0000円に単位数を乗じた金額から、就学支援金を差し引いた額が実際の授業料の自己負担額となります。
- 所属するコースによって、年度あたりの履修単位が異なります。
- ※履修(学習内容)は未来高等学校 新居浜校が決定します。
- 支給される期間や金額、単位数は生徒一人ひとりによって異なります。
- 未来高等学校 新居浜校での履修状況や前籍校での在籍状況によっては、高等学校等就学支援金制度の対象外となり、授業料を実費負担していただく場合もあります。
- 過去に高等学校に在籍したことがある、前籍校で休学や留年、退学など特別の事情があるという方は事前にご相談ください。
- 入学後、年度途中で退学や転校、休学をする場合は、就学支援金の支給がなくなるため、当初予定していた授業料の額より負担が増えることになります。加えて、その差額も含めて授業料を納入されないと、退学や転校、休学はできませんのでご注意ください。
授業料以外の学費
平日コース | 週2日コース | 通信制基本コース | |
---|---|---|---|
施設充実費 | 20,000円 | 20,000円 | – |
教育振興費 | 30,000円 | 20,000円 | – |
平日コース費 | 180,000円 | 60,000円 | – |
合計※ | 230,000円 | 100,000円 | – |
※授業料を除く
補助活動費
平日コース | 週2日コース | 通信制基本コース | |
---|---|---|---|
補助活動費 (年間) |
60,000円 | 40,000円 | 30,000円 |
教科書および教材費・検定料・行事費等は、年度ごとに補助活動費を預かり金として振り込んでいただき、そこから支払っていきます。不足となる場合は追加で振り込んでいただきます。
年間の納入金の例 (新居浜校)
全日制県立高校1年生から、2021年4月1日付で転校し、1年間に26単位を履修した場合の納入金一覧(補助活動費を含む)
選考料 | 10,000円 |
---|
出願前に納入してください。
平日コース | 週2日コース | 通信制基本コース | |
---|---|---|---|
入学金 | 30,000円 | 30,000円 | 20,000円 |
合格通知到着後、納入してください。
制服代(平日コースのみ) | 約60,000円程度 |
---|
例1 所得制限もしくは書類未提出者の場合
(都道府県民税所得割額と市町村民税所得割額の合算額が507,000円以上、年収の目安が9,100,000円以上)
平日コース | 週2日コース | 通信制基本コース | 納入日の目安 | ||
---|---|---|---|---|---|
施設充実費 | 20,000円 | 20,000円 | – | 合格通知後 | |
教育振興費 | 30,000円 | 20,000円 | – | ||
平日コース費 | 180,000円 | 60,000円 | – | ||
補助活動費 | 60,000円 | 40,000円 | 30,000円 | ||
授業料 (自己負担額) |
260,000円 | 260,000円 | 260,000円 | 就学支援金 の確定後 (秋ごろ) |
|
授業料の内訳 | 授業料 (10,000円×26単位) |
260,000円 | 260,000円 | 260,000円 | |
就学支援金 | ▲ 0円 | ▲ 0円 | ▲ 0円 | ||
合計(1年間) | 550,000円 | 400,000円 | 290,000円 |
例2 就学支援金の対象だが、加算支給のない場合
(都道府県民税所得割額と市町村民税所得割額の合算額が257,500円以上507,000円未満、年収の目安が5,900,000円~9,100,000円程度)
平日コース | 週2日コース | 通信制基本コース | 納入日の目安 | ||
---|---|---|---|---|---|
施設充実費 | 20,000円 | 20,000円 | – | 合格通知後 | |
教育振興費 | 30,000円 | 20,000円 | – | ||
平日コース費 | 180,000円 | 60,000円 | – | ||
補助活動費 | 60,000円 | 40,000円 | 30,000円 | ||
授業料 (自己負担額) |
134,888円 | 134,888円 | 134,888円 | 就学支援金 の確定後 (秋ごろ) |
|
授業料の内訳 | 授業料 (6,000円×26単位) |
260,000円 | 260,000円 | 260,000円 | |
就学支援金 | ▲125,112円 | ▲125,112円 | ▲125,112円 | ||
合計(1年間) | 424,888円 | 274,888円 | 164,888円 |
例3 就学支援金の対象で、かつ加算支給(1.5倍・2倍・2.5倍)がある場合
(都道府県民税所得割額と市町村民税所得割額の合算額が257,500円未満、年収の目安が5,900,000円程度以下)
平日コース | 週2日コース | 通信制基本コース | 納入日の目安 | ||
---|---|---|---|---|---|
施設充実費 | 20,000円 | 20,000円 | – | 合格通知後 | |
教育振興費 | 30,000円 | 20,000円 | – | ||
平日コース費 | 180,000円 | 60,000円 | – | ||
補助活動費 | 60,000円 | 640,000円 | 30,000円 | ||
授業料 (自己負担額) |
0円 | 0円 | 0円 | 就学支援金 の確定後 (秋ごろ) |
|
授業料の 内訳 |
授業料 (10,000円×26単位) |
260,000円 | 260,000円 | 260,000円 | |
就学支援金 | ▲260,000円 | ▲260,000円 | ▲260,000円 | ||
合計(1年間) | 290,000円 | 140,000円 | 30,000円 |
学費等納入についての留意点
- 学費等の納入期限については、書類にて随時お知らせします。それぞれの項目について、納入期限が異なりますのでご注意ください。
高等学校等就学支援金制度の都合上、授業料の案内には時間がかかる場合があります。 - 学費は原則として一括納入ですが、分納を希望される場合はご相談ください(事情により2回までの分納が可能です)。
- 別途、初年度は選考料及び入学金が必要です。また平日コースは制服の購入・着用が必須になります。
高等学校等就学支援金制度(新制度)について
- 高等学校等就学支援金制度とは
家庭の状況にかかわらず、意志ある高校生が安心して勉学に打ち込める社会をつくるため、生徒に、授業料に充てる高等学校等就学支援金を支給し、家庭の教育費負担を軽減する制度です。返済は不要ですが、必ず所定の手続きが必要になります。書類を提出されず手続きを行われない場合は、就学支援金を受給できません。また、偽りや不正な手段により就学支援金の支給をさせた場合は罰則の対象となります。 - 支給方法
就学支援金は、学校設置者(学校法人等)が生徒本人に代わって受け取り、授業料と相殺されます。生徒本人や保護者が直接受け取るものではありません。授業料と就学支援金との差額については、負担いただく必要があります - 支給の対象
支給の対象は、未来高等学校 新居浜校の「授業料」となりますので、入学金や諸経費は対象外となります。 - 支給の目安
平成26年度より施行された新制度に該当する方は、条件によっては、就学支援金が支給されない場合があります。なお、条件を満たせば加算支給の場合もあります。
一度に対象となる単位数は、年度内で上限が30単位となり、通算の単位数は74単位になります。また対象となる期間は、通信制課程の場合、最高48ヶ月です。単位不認定の場合などは、授業を全て負担することになります。
入試に関するお問い合わせ
TEL | 0120-00-8628 |
---|---|
FAX | 0897-34-6009 |
メールアドレス | mirai-niihama@kawahara.ac.jp |