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2023.05.18 ブログ

令和5年度 学校非常変災時の対応について

令和5年度 学校非常変災時の対応について(pdf)
未来高等学校
河原調理専門学校
校長 野村 和弘
時下、皆様にはますます御清栄のこととお喜び申し上げます。また、日頃より本校の教育活動に御理解と御協力を賜り誠にありがとうございます。

さて、荒天や非常変災に伴い警報等が発表された際の措置について、お知らせいたします。

1 登校日の午前6 時の時点で、次のいずれかの場合は、自宅待機又は避難をする。
⑴ 松山市又は居住市町に「特別警報」「暴風警報」「暴風雪警報」が発表されている場合。(大雨警報や洪水警報など他の警報の場合は登校する。)
※ 「特別警報」「警報」は市町ごとに発表される。
⑵ 松山市又は居住市町に「大雨警報(土砂災害もしくは浸水害)」と「土砂災害警戒情報」がともに発表されている場合。
※ 「土砂災害警戒情報」は市町ごとに発表される。
⑶ 松山市東雲地区(一番町1丁目)又は居住地区に「警戒レベル4 (避難指示)」が発表されている場合。
※ 「避難指示」は市町ではなく更に細かい地域で発表される。

2 登校後に上記の警報等が発表された場合は、学校で待機させるか、下校時刻を変更して帰宅させるか学校で判断する。登校中の場合は、すぐに帰宅して家庭で待機するか避難をする。

3 休業日に模擬試験や部活動等が実施されている場合は、上記に準じる。

4 居住地によって状況は異なるため、保護者の判断で登校を控えさせる場合は、学校へ連絡してください。

5 大地震が発生したときは次のように対応する。

地震階級 対 応5弱
在宅時:自宅待機とし、学校からの連絡・指示を待つ。
在校時:安全な場所に避難し、以後の対応について必要な場合は、学校から連絡する。また、安全確認の上、なるべく、小集団で下校させる。
登下校中:安全な場所に一時避難し、地震が収まった後、安全を確認しながら、学校と自宅の近い方に避難する。ただし、自宅に保護者がいない場合は、学校に避難し、学校から保護者に生徒を引き渡す。
地震階級 対 応5強以上
在宅時:臨時休業とする。なお、学校からの連絡・指示を待つ。
在校時:安全な場所に避難し、生徒は直接保護者に引き渡す。保護者に連絡がつかない場合や、津波などの二次災害の恐れがある場合は、帰宅させず、安全な場所に留め置く。
登下校中:安全な場所に一時避難し、地震が収まった後、安全を確認しながら、学校と自宅の近い方に避難する。ただし、自宅に保護者がいない場合は、学校に避難し、学校から保護者に生徒を引き渡す。

※ 学校からの電話連絡で特別な指示・連絡がない限り、上記の通りです。学校への電話等による問合せは、対応に混乱を招くと予想されますのでしないようお願いします。

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