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学び直しを希望する皆様へ

編入学とは

「高等学校を何らかの理由で途中退学した」等の理由で、学び直しを希望される方が該当します。高校1年生の途中で退学し、単位を1単位も修得していない場合は、新入学のページをご覧ください。

募集課程・学科

新居浜校

平日コース
(ITビジネスコース)
週2日コース
通信制基本コース

※これまでに在籍された高等学校の学科や修得単位の状況によって、選択できるコースが異なります。希望のコースを選択できない場合がありますので、事前にご相談ください。

出願資格と条件

  1. 本校への編入学を希望する方
  2. 受け入れの学年と条件
  3. 高校1年生への出願資格と条件
    在学していた高等学校を中途退学し、修得単位数が14単位未満の方
  4. 高校2年生への出願資格と条件
    在学していた高等学校を中途退学し、修得単位数が44単位未満の方
  5. 高校3年生への出願資格と条件
    在学していた高等学校を中途退学し、修得単位数が44単位以上の方

※1、2 いずれも 愛媛県、北海道、青森県、岩手県、宮城県、茨城県、埼玉県、栃木県、群馬県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県に在住している方および入学後在住見込みの方

出願書類

  1. 入学願書(本校指定の用紙)
    ※写真3枚 ※写真は以下の条件を満たしているものを3枚用意して、入学願書に貼付してください。
    ・上半身、正面、脱帽で撮影したもの(目がかくれていないもの)
    ・最近3か月以内に撮影したもの
    ・サイズ 縦3cm×横2.5cm
    ・カラー
  2. 選考料:10,000円を振り込んだ領収書のコピー ※未来高校募集要項に載っている銀行口座に事前にお振り込みください。
  3. 作文(400字以内、文題自由。一般入試の場合のみ必要)
  4. 調査書
    ①過去に高校で単位を修得された方、1年以上在籍をされた方
    「成績単位修得証明書」「在学期間証明書(または在籍期間証明書)」が必要です。最終在籍高校に作成を依頼してください。なお、過去に複数の高校に在籍された方は、過去の在籍校の「在学期間証明書」を合わせて提出してください。
    ②過去に複数の高校に在籍された方は、過去の在籍校すべての在学期間証明書を提出してください。

選考方法

書類選考(作文、調査書等)、面接(保護者同伴)

願書受付期間・選考日程

選考日

  申し込み期間 入試区分 選考日
第1回 2021年12月11日(月)~
2022年1月6日(木)
推薦 1月8日(土)
第2回 2022年1月7日(金)~
2022年2月3日(木)
推薦・一般 2月5日(土)
第3回 2022年2月4日(金)~
2022年3月3日(木)
推薦・一般 3月5日(土)
第4回 2022年3月4日(金)~
2022年3月24日(木)
推薦・一般 3月26日(土)
第5回 2022年3月25日(金)~
2022年4月7日(木)
推薦・一般 4月9日(土)

詳しくは、未来高等学校 新居浜校 2022年度新入生用募集要項をご覧ください。

入学金

  平日コース 週2日コース 通信制基本コース
入学金 30,000円 30,000円 20,000円

家族制度の対象の方は入学金30,000円が免除になります(平日週5コースのみ)。

※家族制度とは、河原学園の専門学校(2年制以上のコース)を卒業された親や兄弟姉妹、あるいは在学中の兄弟姉妹がいる未来高等学校への入学生(新入、転編入)に対して、入学金30,000円を免除する制度です。ただし、平日週5日コースへの入学に限ります。

授業料

  • 1単位10,000円単位×履修単位数
  • 高等学校等就学支援金制度の対象になります。
  • 6,000円に単位数を乗じた金額から、就学支援金を差し引いた額が実際の授業料の自己負担額となります。
  • 所属するコースによって、年度あたりの履修単位が異なります。
  • ※履修(学習内容)は未来高等学校 新居浜校が決定します。
  • 支給される期間や金額、単位数は生徒一人ひとりによって異なります。
  • 未来高等学校 新居浜校での履修状況や前籍校での在籍状況によっては、高等学校等就学支援金制度の対象外となり、授業料を実費負担していただく場合もあります。
  • 過去に高等学校に在籍したことがある、前籍校で休学や留年、退学など特別の事情があるという方は事前にご相談ください。
  • 入学後、年度途中で退学や転校、休学をする場合は、就学支援金の支給がなくなるため、当初予定していた授業料の額より負担が増えることになります。加えて、その差額も含めて授業料を納入されないと、退学や転校、休学はできませんのでご注意ください。

授業料以外の学費

  平日コース 週2日コース 通信制基本コース
施設充実費 20,000円 20,000円
教育振興費 30,000円 20,000円
平日コース費 180,000円 60,000円
合計※ 230,000円 160,000円

※授業料を除く

補助活動費

  平日コース 週2日コース 通信制基本コース
補助活動費
(年間)
60,000円 40,000円 30,000円

教科書および教材費・検定料・行事費等は、年度ごとに補助活動費を預かり金として振り込んでいただき、そこから支払っていきます。不足となる場合は追加で振り込んでいただきます。

年間の納入金の例 (新居浜校)

全日制県立高校1年生から、2022年4月1日付で転校し、1年間に26単位を履修した場合の納入金一覧(補助活動費を含む)

選考料 10,000円

出願前に納入してください。

  平日コース 週2日コース 通信制基本コース
入学金 30,000円 30,000円 20,000円

合格通知到着後、納入してください。

制服代(平日コースのみ) 約60,000円程度

例1 所得制限もしくは書類未提出者の場合

(都道府県民税所得割額と市町村民税所得割額の合算額が507,000円以上、年収の目安が9,100,000円以上)

  平日コース 週2日コース 通信制基本コース 納入日の目安
施設充実費 20,000円 20,000円 合格通知後
教育振興費 30,000円 20,000円
平日コース費 180,000円 60,000円
補助活動費 60,000円 40,000円 30,000円
授業料
(自己負担額)
260,000円 260,000円 260,000円 就学支援金
の確定後
(秋ごろ)
授業料の内訳 授業料
(10,000円×26単位)
260,000円 260,000円 260,000円
就学支援金 ▲ 0円 ▲ 0円 ▲ 0円
合計(1年間) 550,000円 400,000円 30,000円  

例2 就学支援金の対象だが、加算支給のない場合

(都道府県民税所得割額と市町村民税所得割額の合算額が257,500円以上507,000円未満、年収の目安が5,900,000円~9,100,000円程度)

  平日コース 週2日コース 通信制基本コース 納入日の目安
施設充実費 20,000円 20,000円 合格通知後
教育振興費 30,000円 20,000円
平日コース費 180,000円 60,000円
補助活動費 60,000円 40,000円 30,000円
授業料
(自己負担額)
134,888円 134,888円 134,888円 就学支援金
の確定後
(秋ごろ)
授業料の内訳 授業料
(10,000円×26単位)
260,000円 260,000円 260,000円
就学支援金 ▲125,112円 ▲125,112円 ▲125,112円
合計(1年間) 424,888円 274,888円 164,888円  

例3 就学支援金の対象で、かつ加算支給(1.5倍・2倍・2.5倍)がある場合

(都道府県民税所得割額と市町村民税所得割額の合算額が257,500円未満、年収の目安が5,900,000円程度以下)

  平日コース 週2日コース 通信制基本コース 納入日の目安
施設充実費 20,000円 20,000円 合格通知後
教育振興費 30,000円 20,000円
平日コース費 180,000円 60,000円
補助活動費 60,000円 40,000円 30,000円
授業料
(自己負担額)
0円 0円 0円 就学支援金
の確定後
(秋ごろ)
授業料の
内訳
授業料
(10,000円×26単位)
260,000円 260,000円 260,000円
就学支援金 ▲260,000円 ▲260,000円 ▲260,000円
合計(1年間) 290,000円 140,000円 30,000円  
学費等納入についての留意点
  1. 学費等の納入期限については、書類にて随時お知らせします。それぞれの項目について、納入期限が異なりますのでご注意ください。
    高等学校等就学支援金制度の都合上、授業料の案内には時間がかかる場合があります。
  2. 学費は原則として一括納入ですが、分納を希望される場合はご相談ください(事情により2回までの分納が可能です)。
  3. 別途、初年度は選考料及び入学金が必要です。また平日コースは制服の購入・着用が必須になります。

高等学校等就学支援金制度(新制度)について

  1. 高等学校等就学支援金制度とは
    家庭の状況にかかわらず、意志ある高校生が安心して勉学に打ち込める社会をつくるため、生徒に、授業料に充てる高等学校等就学支援金を支給し、家庭の教育費負担を軽減する制度です。返済は不要ですが、必ず所定の手続きが必要になります。書類を提出されず手続きを行われない場合は、就学支援金を受給できません。また、偽りや不正な手段により就学支援金の支給をさせた場合は罰則の対象となります。
  2. 支給方法
    就学支援金は、学校設置者(学校法人等)が生徒本人に代わって受け取り、授業料と相殺されます。生徒本人や保護者が直接受け取るものではありません。授業料と就学支援金との差額については、負担いただく必要があります
  3. 支給の対象
    支給の対象は、未来高等学校 新居浜校の「授業料」となりますので、入学金や諸経費は対象外となります。
  4. 支給の目安
    平成26年度より施行された新制度に該当する方は、条件によっては、就学支援金が支給されない場合があります。なお、条件を満たせば加算支給の場合もあります。

一度に対象となる単位数は、年度内で上限が30単位となり、通算の単位数は74単位になります。また対象となる期間は、通信制課程の場合、最高48ヶ月です。単位不認定の場合などは、授業を全て負担することになります。

入試に関するお問い合わせ

TEL 0120-00-8628
FAX 0897-34-6009
メールアドレス mirai-niihama@kawahara.ac.jp