未来高等学校の教育方針
未来高等学校では
「豊かな人間性と自律・自立の力を持ち、人のため、社会のために貢献する人材」
を育てます。
そのために以下の指導十訓、3つのポリシーを掲げ教育を推進してまいります。
未来高等学校 指導十訓
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思考を促し、深い学びにつながるレポートを作成しよう。
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分かりやすく、レポート学習につながる面接指導をしよう。
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学ぶ喜びを感じ、意欲の向上につながる添削指導をしよう。
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生徒の学習成果がきちんと発揮できる試験をしよう。
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生徒の学びの心に火をつけられる学習指導をしよう。
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生徒の個性や能力、適性を生かした進路実現を促そう。
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生徒の悩みや不安に対してカウンセリングマインドを持とう。
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生徒の自己肯定感を高められるような教育を提供しよう。
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すべての教職員や保護者と連携・協力する意識を持とう。
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自分が受けた教育ではなく、新しい時代の教育を提供しよう。
2020未来高等学校3つのポリシー
未来高等学校では上記の人材を育てるため、3層構造のポリシーを掲げ教育を行っています。
ディプロマ・ポリシー(育てたい人材像と身に付けさせたい資質・能力)
育てたい人材像
「豊かな人間性と自律・自立の力を持ち、人のため、社会のために貢献する人材」
身に付けさせたい資質・能力
- 感謝の心
- 自尊心
- 自己管理力
- コミュニケーション力
- 協調性
カリキュラム・ポリシー(各種教育活動の方針)
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面接指導とe-learningのハイブリッドにより、効果的・効率的、そして個に応じた学習指導を行う。
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分かりやすくかつ生徒自らの学びを促す面接指導を行い、レポート学習の理解を深める。
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生徒の個性・適性をよりよく伸ばし、自己実現につなげる多彩な高専連携授業やキャリア教育を行う。
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基本的生活習慣を確立させるとともに、自他の人権を尊重する心を育む生徒指導を行う。
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生徒の主体性を生かした学校行事やホームルーム活動等を行う
アドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針)
- 本校の教育活動に対して興味や関心がある。
- 本校で幅広く学ぶ意欲がある。
- 心身の健康に留意し、基本的な生活習慣を身に付ける意思がある。